見なくなったTV

わさびの日記 幼児教育の効果検証

テレビのない生活を100日続けたら、、大きく変わった子供の勉強習慣

2020年3月23日

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我が家は、ふとしたことがきっかけでテレビを見なくなり、今日で100日になります。

私も妻も、もともと決して反テレビ派ではないのですが、、、
今回、一家庭の事例として、この経緯をお話をするとともに、得られた効果と失ったものをお話したいと思います。

ある日突然、テレビを見なくなった

昨年末の大掃除でレイアウト変更をした際に、テレビの置き場所が決まりませんでした。
小学校受験を踏まえると、どこに置くかも重要になってくるからです。

この過程で、リビングで勉強できるようにしようという話になり、いよいよテレビの居場所が微妙になりました。
私も妻もテレビを普通に見ますので、楽に見れない場所は困る、、、、

ということで決まったのは、、「保留」

これが後に大きな影響を与えることとなりました。テレビはトップ画像の通り、部屋の端っこで布をかけて、あたかも存在しないような状態になってしまいました。

そして配線は外したまま。ちょっと軽く見ることもできません。

自然消滅へ、、、

しかし、、、、翌日、1週間、2週間、、、いざテレビなしの生活が始まるとやっていけるもので、意外に困りません。
わざわざ配線をつなぐちょっとした面倒くささを考えると、それ以上に見たいと思いません。
また、娘も大好きなドラえもんやサザエさんが急に見れなくなったわけですが、特段不満を言うこともなく、幼稚園へ行って、遊んで、ご飯食べて、お風呂を入って、勉強して寝るという理想的な日々を送っています。

私も妻も、娘がうまく回っているのを見ると、夜にわざわざ見ようという気も起こらないわけです。

少し前に自動全録画のブルーレイレコーダーを買ったのですが、当初は少し電源が外れただけでもストレスを感じたものでしたが、今は全く録画されていないという状態も気にならなくなりました。

そんなわけで、できることなら見たいなあという立ち位置のテレビは、特になくてもよいか、という存在に代わり、今日100日を迎えました。

たった一家族の行動ですが、このごく自然な展開は、近年のテレビ離れを象徴する一例かもしれません。

余暇の過ごし方が多様化する中で、一家族でテレビを囲んで皆でみるという選択肢が消えつつあるわけです。

今のところ、テレビなし生活に拘っているわけでもないですが、なくても生活できることは十分に認識しました。

テレビのメリットとデメリットをビフォーアフターで比較

余暇を過ごす場合、家族で過ごすか、1人で過ごすかに分類できますが、深夜帯など1人で過ごす時間は、自分の好きなことをします。私の場合、仕事以外であれば、ブログが多いですね。なんせ毎日書いてますから(笑)。

娘の場合、テレビの良し悪しは、一言では片づけられず判断が難しい一面もあります。
なぜなら、テレビで得るものとしては、下記も考えられるからです。

・テレビから得られる幅広い情報
・テレビから得られる言葉
・テレビで得られる最近の流行り
・テレビアニメから得られる情操教育

テレビの特徴は、一方的な情報を受動的に受け取ることと考えるとややネガティブな表現になりますが、目の前にない様々な内容が遠隔で飛び込んできて、情報を効率よく仕入れることができます。

世界中の人や景色や動物を見ることができて、世界情勢もわかります。その中で覚えられる言葉もあるし、幼稚園や小学校で話題になる流行りもわかります。また、テレビを通じて覚える人や物事の常識もありますし、テレビアニメからは、自己の生き方、考え方にさえ影響を及ぼすこともあります。

このようなテレビですが、いざなくなると断捨利というか、ミニマリストというか、選択と集中と言うか、生活の中で大きなウェイトを占めるものがなくなり、生活に余裕が生じます。
この点、テレビがない生活は、子供にとって下記のようなメリットもあります。

・テレビを見たいと思う選択肢がないので、自然と他の取り組みに意欲を出す。
・テレビを見ている物理的な時間がないので、他の取り組みに時間を避ける。
・テレビを見たいという誘惑、中毒性を避けられるので、駄々をこねることがなく叱る必要がなくなる。

私自身、よくテレビを見ていたので実感するところですが、、、
テレビを見る弊害は、面白いと思うが故に、緩い中毒性があり、長引いてしまうことです。
面白いと思うと、他の取り組みが相対的にくだらなく感じてしまい、取り組むのが苦しくなります。

よって、テレビがある生活は、小中高と成長するに従い、机に向かう習慣の弊害となっていく可能性がそれなりにあります。

テレビなければ本来取り組むべき何かにかける時間を無駄にするリスクもありませんし、もうそろそろやめなさいと叱る必要もなくなります。

例えば、娘はどんなに疲れる一日を過ごしても、夜の時間で必ず公文か小学校受験のペーパーのいずれかに取り組みます。
なぜ取り組むかというと、生活のルーチンに組み込まれているのと、単純に子供なりの知的好奇心があるからと思われます。

幼児は基本的にじっとしているのは嫌いで、テレビがなければ本や学習、親子遊びに自然と動きます。
テレビがある時は、終わってからやる、というメリハリのスタンスでしたが、そのメリハリも不要となります。

テレビをつけていたら気が散りますし、かつては毎日、何らかのテレビアニメを見ていました。
好きなテレビアニメがあると、当然にそちらに興味が行くのは自然なことです。

このように、テレビにはメリットとデメリットがありますが、テレビを見るメリットは、あればいい程度のメリットにすぎないのに対して、デメリットはテレビの中毒性に取りつかれ、長期的に色々な機会をロスすることに起因します。よって、デメリットは意外に大きいかもしれないと感じました。

スポーツにせよ、勉強するにせよ、何かに打ち込んでトップへ立つような方は、テレビを見ないとまでは言いませんが、見ている時間は少ないはずです。

よって、今回のテレビなし生活を通じて、我が家は今後テレビとは上手に付き合っていく必要があるな、と感じました。

娘がテレビを見たいと言い始めることはもはやないので、テレビをつけ始めるのは親次第。
どこまでテレビなし生活が続くかな?



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