今日は娘と一緒に楽しんでいる知育通信教材、ワンダーボックスのアトラニアスのご紹介です。
ワンダーボックスはThink!Think!を運営しているワンダーラボが始めた新しい知育通信教材で、アプリを中心に図形系センスを磨けます。
ワンダーボックスは小学校受験に通じる問題も多数収録されているので、受験まで継続する予定です。
ワンダーボックスには下図の通りたくさんのアプリが収録されていますが、難易度が高く大人でも十分楽しめるコンテンツがいくつかあります。この中で最も熱くなるのがアトラニアスとバベロンプラスです。
アトラニアスは毎週新しい問題が増えて更新され、常に4週分の教材に挑戦することができます。
同系統の問題はそれぞれ難易度ごとに3種類準備されています。
一番簡単な問題は幼児でも回答可能、2番目は小学校で頭を使えばできるかな?というレベル。3番目は親子で頭をひねってもわからないレベルです。パッと答えられたことはなく、よ~く考えた末の正答率が凡そ5割程度です。
問題のリプレイはできるものの解答のチャンスは一度だけですので、こればっかりは娘が回答する前にちょっと待った!と大人気なく口を出してしまうわけです(笑)。見事解けるとタコが賞賛してくれます。
このアトラニアス、面白いのはいくら複雑といっても、家にあるもので実践すればなんとか解けてしまうことが多い点です。
このため、幼児であっても一緒に解いていく楽しみを味わう醍醐味があります。
アトラニアス高難易度問題1
Q.全ての色を1回だけ通って、真ん中から外にでると何番になる?
記念すべき第一回の問題。私は30分かかりましたね。でも、なんとか自分で解けましたよ。
アトラニアス高難易度問題2
Q.二つの紙でブロックが見えなくなるように包んだ時、1(ブロック正面側面)に来る紙の番号はどれですか?
これ、目で見てわかります?私は無理。
ですので、実際にブロックと紙で再現してみました。
正攻法で解けますので、時間をかければわかる方もいるでしょう。
私は早速娘に頼んで切ってもらいました。紙で包んでみて、試行錯誤の末分かりましたよ。
アトラニアス高難易度問題3
Q.下図の緑色の線に沿って切った時、どんな形になる?
この問題もわかりませんでしたので、紙でメビウスの環を作って、同じ形で再現してみました。
下図は娘が切っている様子です。
さて、どれになると思いますか?
①一つの大きい輪になる。
②二つの環ができる。(つながっている)
③二つの環ができる。(離れている)
簡単にできるので、是非紙でお試しください。
切ってみると、、、、、
こんな感じになりました~
一つの大きい輪っかになるんですね。なんか不思議です。
こんな感じで毎週1回の配信を楽しみにしています。バベロンプラスも親子で楽しめるので、こちらもおすすめですよ。
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