みなさまこんばんは。
1か月ほど前の下記記事で、七田の大先輩、水泳の池江選手が室内で雲梯で遊んでいたというお話をしました。
我が家も妻に相談したことがありますが、なかなか容易に入手できるようなものではなく、そのような環境は得られませんでした。当時、手軽にぶら下がって運動できないかと「うんてい」や「雲梯」で検索して色々探しましたが、屋外用だったり、個人作成のものしか見つかりませんでした。
事故があっては元も子もないので、個人の手作りですと、なかなか踏み切れなかったのも事実です。
しかし!最近はうんていのニーズからか、個人的も入手できるようになってきました。
仲良しライブラリーの雲梯です。
保育園などの業務用にも製作しているとのことで、30年以上歴史のある会社です。
下図の通り、小さいお子様でも使えそうです。
しかし、お値段がそれなりに高い!当初18万円でしたが、2019年8月にみると22万円に値上げしていた!
なかなか手が出ないところです。
最近はアマゾンでも雲梯が安く買えるようで、品質はこちらも良さそうです。
また、メルカリ等で探せば、個人売買で10万円未満で購入することもできます。
しかしながらコロナの影響か、数か月前から購入事態が困難な状態が続いているようです。
今はコロナも一応の、緊急事態宣言解除待ちの状況となっています。
雲梯に関しては、マスクと同様無理に購入するよりも供給が安定するまで待つか、DIY兼ねて自作する方が良いかもしれませんね。
ぶら下がりや登ることを目的とした運動グッズであれば、他にもたくさんあります。
雲梯の効果
雲梯がお部屋にあることで、お子様がぶら下がって遊び、常時懸垂することで相対的に運動能力の向上が見込まれます。
ぶら下がるという運動は日常生活でも意識しないとあまりしませんから、不足しがちです。
そのような運動があれば筋力が上がるのは当然ですが。あと、背中の側弯にもいいようです。
私自身、横に10度ほど傾斜している側弯症もちなので、今更ながら姿勢の重要性を感じます。
私は中学生の頃、全ての参考書を片方の肩に下げて持ち歩く悪癖がありました。成績は上がりましたが、背骨は曲がりました。
皆さまも、お子様の姿勢には気を付けてくださいね!
因みに、雲梯は運動能力の向上は見込めるでしょうが、幼児教育の効果を直接的に結び付けるのは無理があります。
運動を通じて上半身、特に腕を使うスポーツについて、幅広い効果が見込まれる可能性はあるでしょう。
雲梯は、事故には十分気を付ける必要がありますが、ぶら下がり自体は2歳ぐらいから練習でき、3歳以降、個人差が出てきます。
これは公園で日々ぶら下がっていたか否かなどの違いによるところですが、家に雲梯があれば十分な筋力がつくでしょう。
我が家では運動能力の向上についても力を入れているので、魅力を感じているわけであります、、、。。欲しい。。
下記はツイッターで仲良くさせて頂いているあきさん@ouchi_de_eigoのツイート。
兄弟姉妹がいれば、楽しさ倍増ですね。更に欲しくなりましたよ。
私が雲底を迷わず買ったのは私の幼少期の思い出から。
昔、父が正十六面体のグリーンハウスというのを1人で作った。
上はベッドが2つあり、下は陶芸スペース、そしてその柱にはブランコがつき、アスレチックになっていた。
そこでのバランスや腕の強さなど役立ってるから。#あき家の子育て pic.twitter.com/m8Zj10t5eq
— あき@英語ニガテ意識克服マスター (@ouchi_de_eigo) May 2, 2020
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