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幼児通信教育教材の飛び級判断基準(幼稚園受験・小学校受験・年齢別)

本日のテーマは幼児の通信教育教材の飛び級です。
当ブログでは、主要な幼児通信教材につきレビューを行ってきましたが、年齢が進んで学習が進むと、気になるのが教材のレベルです。これは、教材は年齢別に作成されてますが、早くから取り組んでいたお子様は先へ先へ進むためです。

徐々にお子様の学習の進捗に幅が出てきますので、勉強に力を入れれば入れるほど、年長時には教材が物足りなく感じてしまうこともあります。

この点、通信教育について飛び級ができるかどうかという答えは、基本的にYESとなります。
ほぼ全ての通信教育で飛び級を認めている上に、通信教育ですからその年齢の教材を受講すれば良いだけです。

目次

飛び級のメリット・デメリット

飛び級をすることで先取り学習を行い、一段上の学習をすることができる点は大きなメリットですが、そこで人より抜きんでた学習ができると考えるのはやや早計です。通信教育で推奨されていない限りリスクがあるものと考えるべきです。

飛び級が合う教材と合わない教材は下記で仕分けすると判断しやすいです。

飛び級が合う教材:ワーク学習中心、小学校受験
飛び級が合わない教材:生活常識、幼稚園受験

ワーク学習は公文教材がわかりやすいですね。スモールステップ方式で進む限り、どんどん先へ進めますので、ある程度先取りしやすいです。

一方で、年齢相応の学びがある生活常識面が含まれる教材は不向きです。
例えば、年長教材を先取りして、小学校入学準備の教材が送られてきても混乱しますよね。この場合、親が仕分けしたりする必要があるので手間になりますし、選別する時点で漏れが生じます。

次に、お受験面では、幼稚園受験では、先取りはしない方が良いです。
なぜなら、生活常識が重要となる局面で、未就園児で必要とされる学びが十二分に設計されて、保護者へのコーチングも含めて、必要な内容が教材に詰まっているからです。未就園児の教材ではこどもちゃれんじが目立ちますが、歯磨き、トイレ、おむつ、親離れなどのコツも学べます。

一方で、小学校受験をする場合は、小学校受験の問題に出る教材は年長一年を通して郵送、または配信されますが、小学校受験は年長の秋に実施されます。このため、試験直前期や12月以降の教材は、もっと早くやりたかったのに、、という教材もたくさんあります。このため、小学校受験をする際は、先取りが効果的です。

小学校受験をする場合に先取りも有用な教材はZ会とモコモコゼミ、こどもちゃれんじなどです。
この他、ワンダーボックスなど無学年の教材はそもそも先取り関係なく、好きなレベルのコンテンツを受講できます。

小学校受験生はZ会幼児コースの先取りをおすすめする理由 | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)

幼児通信教材:年齢別飛び級おすすめ一覧

飛び級のおすすめを年齢別にまとめると下記の通りとなります。
〇が飛び級おすすめ、△は飛び級に注意が必要な教材です。
二つ表記があるものは、小学校受験の有無で分けています。

 0歳1歳2歳3歳4歳5歳6歳
こどもちゃれんじ △-〇△-〇△-〇
Z会 幼児コース   △-〇△-〇△-〇
幼児ポピー  
スマイルゼミ 幼児コース   
がんばる舎  
公文
学研   
RISU    
ワンダーボックス    
モコモコゼミ 

こどもちゃれんじとZ会は受験の有無により分けています。小学校受験がなければ飛び級はしない方が良いです。
中学受験を念頭に置く場合はご家庭の方針次第ですが、思考力特化コースで進めると良いでしょう。

ポピーは基本論点を着実に抑える教材なので、そもそも先取りに不向きな教材です。
また、スマイルゼミは季節ごとの慣習など年齢相応のコンテンツが多く、タブレットという特性上、保護者がコントロールすることができませんのでこちらも不向きとしています。

公文や学研、RISUは問題なく、がんばる舎とモコモコゼミはワーク中心なので取り組みやすいです。

ワンダーボックスは4歳からとしていますがここに制限はなく、ジュニアランドなど簡単なコンテンツからスモールステップ方式でお子様のペースに合わせて学習できます。

このように、飛び級する場合は教材によって向き不向きが大きく異なりますので、受講の際はお気を付けください。
明確な目的がなく、通信教材も飛び級に対応していない場合は慎重に考えた方が良いと考えます。

なお、小学校受験をされる場合は下記でそれぞれの教材の特性を解説しています😊

小学校受験・幼稚園受験に役立つ幼児通信教育教材・自習教材ランキング | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)

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