【小学校受験】家庭教師を始めるなら試験直後~冬がおすすめな理由

我が家はコロナ禍以降、学研のオンライン家庭教師が一つの勉強の柱で、学習ペースを支えてくれました。

オンライン家庭教師は、通学ならではの臨場感は劣るものの、通学時間がゼロで、コロナの心配なく、夜の時間の活用など、非常に重宝しておりました。家庭教師の先生方は、従前の対面型の家庭教師に追加して、コロナ禍のニーズに対応してオンライン対応されているケースが多いです。

しかし、試験直前期はコロナも相まって先生は大人気でした。
良い先生に人気が集中するので、結構前から予約しないとお願いできなかったです。
ただ、これでも直前で時間を取ってくれたり、事前に空きを聞いてくれたりするのでありがたいものでした。

この点、気づいたことは、小学校受験で家庭教師をお願いするのであれば、早い方が良いということです。
家庭教師は1対1なので、良い先生は自然と先に選ばれて市場からいなくなっていきます。なぜなら、良い先生はずっと継続され、そうでない先生の場合は途中で辞めやすいからです。

家庭教師は通常仲介を介しますが、仲介の役目は、個人の志望校にあった良い家庭教師を紹介することと、先生が合わないと感じた時に円滑に先生を交代することです。このため、たくさん先生がいるうちは良い先生に巡り合えるでしょうが、先生が不足している場合に受験生にこの先生は人気ないとは絶対に言ってくれません。
このため、お金を支払っているわけですから、この権利はフルに使い、最初に良い先生と巡り合えればベターです。幼児教室へ通っていて目が肥えている保護者であれば、一回見ればすぐにわかります。

私は開始が春でしたが、教え方が非常にうまい先生に出会えたと思っています。
幼児教室でこの先生が直に教えてくれたら、、、と想像して頂ければと思いますが、まさにそのようなイメージ。
本年はコロナ禍に対応して、オンライン家庭教師という制度自体が始まったばかりでしたから、春でも良かったですが、来年はそううまくいかないでしょう。

この時期であれば、ほとんどの先生に空きが生じているはずなので、じっくり色々な先生を探すことができますよ。
料金はプロ家庭教師で1時間9,000円ほどです。高い!ですが小学校受験塾の集団授業単価とあまり変わらず高いので、学習の効率性の良さは伝わると思います。常時1対1ですからね。。色々探して試して頂ければと思います。

 

 

 

 

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