幼児英語

幼児期における英語の早期学習は必要?

2019年4月2日

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皆さまこんばんは。
今日は英語のお話をしたいと思います。

学習指導要領が変わり、小学校5年生は既に英語学習が始まっています。
2020年度から小学校3年生も「外国語活動」として体験型学習としての英語学習が始まります。成績はつかず、楽しみながら英語を学ぶ時間となります。イメージとしては、幼児期の英語教室が近いと思われます。

これに従い、ここ最近、英語教室やオンライン英会話が急激に増えています。
我が家でもオンライン英会話英語学童保育に通っていますが、英語学習は本当に必要なのでしょうか。私が実践している以上、英語学習をしたほうが良いという結論にはなりますが、双方の意図を踏まえてできるだけ客観的に比較してみたいと思います。

英語学習の必要性論争

実際のところ、この見解については意見が分かれます。娘が通う幼稚園ではお受験に熱心で、習い事に関してこだわりをもっているご家庭が多いです。中には、早期英語教育について必要ないと割り切っている方も一定数います。

それぞれの論拠は主に下記の通りです。

英語早期教育肯定派
・子供は耳が良い、一定の周波数が聞こえるのは今だけ。
・学校の英語教育が楽になる。早期教育で差をつけておきたい。

英語早期教育否定派
・まずは国語をしっかりしたい。
・後からでも間に合う(自分がそうだったから)
・お受験幼児教室の方を優先した結果、時間がない。

この点、いずれの考え方も理解できます。
英語を重視する場合は、英語を効率よく勉強できるのは今しかないという考え方に基づきますが、これは他の習い事にも同様のことが言えます。
結局は、限られた時間や予算の中で、何を優先するかによります。

英語が得意だと得をする

私自身、典型的な受験英語派で今は仕事で英語を使っていますが、それなりにヒアリングで時間を要しました。このため、後からでも間に合う、という主張にはやや反する考え方でいます。

両派共通するのは、英語なんてやらなくても良い、と考える親はかなり少数になることです。違いはいつ英語の勉強を始めるか、です。
この点、費用面では単純比較できませんが、かける時間や綺麗な発音という意味では、幼児期からの英語勉強は欠かせません。

・社会で求められる英会話能力の底上げ

特に、英語で会議を行うとわかりますが、この場では英語をネイティブ並に話せる人と、なんとか話せる人との間で大きな差があります。
私は残念ながらどちらかというと後者です。早口でいうと聞き逃すこともありますし、知らない言葉もあります。
20年後の社会では少子化に伴って外国人労働者や留学生が更に増え、英語が話せるだけでなく、雑談力含めてネイティブに近い能力が求められていくと予想します。

受験英語でのアドバンテージ

英語は将来の社会人生活で自らを助けてくれるのみならず、受験勉強においても非常に取り組みやすい科目です。
なぜなら、勉強対象が抽象的な国語や終わりがない数学と比べると、英語はある程度終わりがあるからです。

基本的に、全ての文法をマスターし、英熟語を覚え、長文を読むスピードを極限まで早め、同時に英単語を類推できるようにし、英作文用にフレーズを覚える。これに加えてヒアリングとスピーキングまで一通りできるようになれば、英語は安定して点数が取れる科目になります。
数学も安定した得意科目にできますが、数学は上には上がいるので、英語より道のりが険しいです。国語は得意な方は得意ですが、決まった型がないのでセンスや幼少時の学習が影響するところは否めないところです。

つまり、英語はヒアリングとスピーキング以外の、旧世代の勉強方法に基づけば確かに後でも間に合います。しかし、ヒアリングとスピーキングは時間がかかることがあります。そうであれば、幼少期に少しでも多く英語に触れておこう、というのが英語学習肯定派の意見で、私もその考え方に近いところでもあります。

英語を勉強する方が増えれば、話せる方のレベルも上がります。これは結構大変ですよ。受験は競争ですから。後から英語を勉強する理由はありません。将来お子様も周りは聞き取れないのに、自分は聞き取れない、となると焦ってしまうでしょう。


総括

基本的に、英語圏で生まれ育ったお子様は国籍に関係なく話せるようになるわけですから、環境次第で誰でも当たり前に話せるようになるのが幼少期です。この今しかできない時間を有効に活用しようと考えれば早期学習をすべきですし、これに関心がなければ不要かもしれません。

また、英語を幼少期に勉強しなくても、小学校で適切な勉強の仕方で始めれば追いつくことは可能でしょう。一方、中学生から始めるのはヒアリング面で少し不利かもしれませんね。

しかし、英語を勉強するよりスポーツや音楽など、今しかできない経験もたくさんあります。これらもまた本格的にやるのであれば、幼児期や小学校からということになりますので、結局はお子様に何を求めているのかということにつきますね。
お子様が大きくなったときに、自分で自分の道を選べるように、英語やその他、色々な選択肢を与えてあげたいものです。その一つとして、英語は様々な方面で役立つ汎用性があり、優先順位が高いものになってくるのではないでしょうか。




 

 

 

 



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