今日は久々に公文のお話です。
先日の記事の通り、小学校受験の模試成績は比較的順調ですが、公文はその煽りを受けてやや低調です。
宿題を淡々とこなして、更なる先取りまではできていません。宿題で言うと、算数も国語も10枚ぐらいでしょうか。
お受験幼稚園で難関小学校を目指すお友達で、公文を継続する方は今のところ周りでほとんどいません。
一方、11月までのお休み状態で、昨年合格された年長さんは多くが復帰しています。
我が家はどうするかというと、、、娘まるこはオブジェが欲しいらしく、ここへきて頑張ってます。
高進度部門とは、毎年3月末で一定水準以上先取りして進んでいる子供へ送られる科目ごとの表彰で、科目ごとに色が違うオブジェがもらえます。対象は算数(数学)、英語、国語、フランス語、ドイツ語。
今のところ、年少から2年連続もらっていますが、毎年基準を満たさないともらえなくなります。
公文では他に、特別表彰部門、未来フォーラムの優秀者の集いなど、様々な表彰があります。
特別表彰は各学年、進度が早い上位10名と条件が非常に難しいです。
未来フォーラムは下記の基準を基に選抜され、高進度部門より更に難しいですが、学年により達成基準が異なります。
特別表彰部門に関しては、ツイッターを通じて、英語で表彰された同学年のここみさんに、下記記事で取材させていただきました。
こちらは賞状も立派です。
高進度部門は、概ね3学年先の進度の先取りをしていることが要件です。
年中でいうと、算数は掛け算の筆算まで、国語は主語、述語まで理解して、小学校低学年で習う漢字を含む文章が読めるぐらいの学力が目安です。小学校低学年ですと先取りしやすくなってくるので、高進度部門も未来フォーラムも達成者が増えてきます。
幼児の未来フォーラム参加基準は高進度部門に比べて非常に厳しく、まだ達成できていません。
年長でG、中学レベルの算数まで行く必要があるので大変ですが、娘はなんとか頑張りたいと考えているようです。
本年の高進度部門は、娘は算数は既に要件をクリアしているので問題はないですが、国語はまだBⅡの半ばです。コロナの影響で宿題を山のようにもらってきたのと、幼児教室がお休みになっていることもあり、自宅学習をしやすい環境です。
何かに打ち込むことは良いと思いますので、ほどほどに頑張ってほしいと思います。
コメント